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現代のコテージは多種多様。その一部を紹介します

春の終わりであり夏の前である5月は、気温がちょうどよく暑さや寒さを感じにくい時期です。そんな時期の旅行は、ホテルに泊まって終わり…ではもったいないですよね。今年の5月はハイキングやピクニックなどのアウトドアを楽しむ旅行の計画を立ててはいかがでしょうか?

現代のコテージは多種多様。その一部を紹介します

アウトドアを楽しむ旅行なら、ホテルに泊まるよりもコテージに泊まるのがおすすめです。コテージは、そのほとんどが山の中のように自然に囲まれた場所にあります。新緑の季節と言われる5月だからこその爽やかな自然を感じながら夜を過ごせます。

これまでコテージを利用したことがない方は、どのように利用すれば良いか不安に思うかもしれませんが、心配ありません。今はホテルと同じように、Webで宿泊予約ができる施設が増えているので、まずはスマートフォンやパソコンで調べてみてくださいね。

過ごしやすい素敵なコテージの例を紹介

コテージというと、どんな建物を思い浮かべますか?丸太を組み合わせたような外観で、内装も質素…そんなイメージを持っている方が多いかもしれません。

もちろん、自然の中で寝泊まりする醍醐味を最大限に感じられるようなシンプルなコテージもあります。しかし、最近はもっと雰囲気を重視したコテージや、初めての方でも泊まりやすい外観のコテージが増えています。ここからは、その一例をご紹介します。

◆山の中ならではの醍醐味。露天風呂併設のコテージ
建物が密集した地域では望めない露天風呂。山の中だからこそ、人目を気にせず自然を感じながらのお風呂を楽しめます。露天風呂併設のコテージは、そんな大自然の中でのお風呂を楽しみたい方におすすめです。場所によりますが、ホテルのように時間を気にせず、朝でも夜でも好きな時間に入浴できる施設もあります。手足を伸ばして、ゆっくりと湯に浸かれますね。

◆まるで自宅のような安心感。一般住宅のような外観のコテージ
真っ白な壁と三角の屋根。一見してコテージとは思えない、一般住宅のような外観をしたコテージは、アウトドア感は少ないものの、普通の家のような感覚で利用できるので、初めてでも泊まりやすいです。

外観こそアウトドア感は少ないですが、しっかりと自然に囲まれているので、外に出れば大自然を感じられることには違いありません。また、一部の部屋は木目を活かしたデザインの内装になっているので、コテージ感が0ではないのもポイントです。

◆団体の思い出作りに。10人以上で泊まれるコテージ
コテージというと、数人で寝泊まりする小さな建物が多いですが、中には10人以上の大人数で宿泊できる施設もあります。建物の中には広いリビングや寝室があります。庭でバーベキューができるのはもちろん、建物内にはキッチンも用意されています。部活動や会社のサークルなど、団体での思い出作りにぴったりです。

※例に挙げたコテージは、長野のGREEN VALLEY HAKUBAで貸し出されている施設を参考にしています。

今はホテルと変わらない快適さで宿泊できるコテージが増えています。今年の5月の旅行は、自然を感じる夜を過ごしてはいかがでしょうか?

山の中にあるコテージ

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